
プログラムの骨組み
全ての参加青年には4つの所属があります。
1.コンティンジェント:代表団、すなわち国籍によるグループのことです。例えば、日本青年は常にJapan Contingentの一員です。また、参加青年のことをPY(Participating Youth)と呼びます。ジャパン PYならJPY、マレーシアPYならMaPYと呼びます。
2.Solidarity Group:略してSGと称します。これは各国の青年2−3人ずつが集まった30人弱のグループです。一番仲良くなり、一番多くの時間を共に過ごすグループ分けで、キャビンメートとも重なるかもしれません。アルファベットで表示されます。また、表敬訪問や寄港地活動などもSGで行動することが多いです。例えばSG-A, SG-Bなど。
3. Discussion Group:略してDGと称します。ディスカッション時のグループ分けです。それぞれ違う分野にフォーカスしたセッションが開かれます。ローマ字で表示されます。例えばDG-1,DG2など
4. キャビン:国籍が違う3人一部屋の分け方です。SGと重なる率が高いです。
例:〇〇さん、MyPY(ミャンマー)、SG-A、DG-5
グループ分け

SGごとに色違いTシャツを作りました!
プログラム進行
大きく分けて、日本国内活動、訪問国活動、船内活動があります。
参集式、地方ホームステイ、表敬訪問、課題別視察、日本・ASEANユースリーダーズサミット(YLS)
表敬訪問、ホームステイ、課題別視察
自由度が高く参加青年が作り上げる部分です
日本国内活動

2月頃 書類選考
4月頃 都道府県によっては一次選考
6月頃 二次選考
7月末 1週間の事前研修
l-日本国内活動-l
l-船内活動-l
l-訪問国内活動-l
l-訪問国内活動-l
l-船内活動-l
l-訪問国内活動-l
l-船内活動-l
l-訪問国内活動-l
l-船内活動-l
翌年2月頃 事業後報告会
7月末 次世代へ引き継ぎ
既参加青年はExPYと呼ばれる
帰国後研修
*は第43回SSEAYPの寄港地(毎年調節あり)
*ベトナム
*タイ
*シンガポール
*インドネシア












出港
帰港
プログラム内容
訪問国活動

にっぽん丸船内活動



船内の時間割
船内での生活の時間割は決まっています。
1日に5つの活動を、船内の様々な施設を使って行います。
7:00 起床
7:30-8:00 エクササイズ
8:00-9:00 朝食
9:15-9:45 朝礼
10:00-11:15 活動1
11:30-12:45 活動2
12:45-14:15 昼食
14:15-15:30 活動3
15:45-17:00 活動4
18:00-19:30 夕食
19:30-2045 活動5
23:00 消灯
SGの持ち回りで 船内放送を使ったモーニングコール/ナイトコール、朝のエクササイズを取りまとめます。