ディスカッション活動（通称DG活動）は、各国における様々な分野の事情について討論やプレゼンをし、青年同士の相互理解を促進する、本事業を大きく占めるセッションです。

　本事業への参加が決まりましたら、共通のテーマ「青年の社会活動への参加」のサブテーマとして、いくつかのグループテーマに配属されます。43セアップでは以下の8つのテーマに分かれて討論をしました。

　1.　青年の起業

　2.　異文化理解促進

　3.　環境（自然災害と防災）

　4.　食育

　5.　保健教育（HIV/AIDS対策）

　6.　国際関係（日・ASEAN協力）

　7.　学校教育

　8.　情報とメディア

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　自分の所属先をDG-1、DG-5などと呼びます

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　DG活動は、ファシリテーター（補佐）と呼ばれる参加青年ではない先生のような方が統括し、セッションを進めていきます。

　また、事後活動セッションでは、事後活動を補佐してくださる既参加青年がファシリテーターと入れ替わりで乗船します。

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